顧問名鑑に登録されているのは、上場企業の中核を担った経験を持つ38,000名以上の役員・部長経験者です。
豊富な人脈や知見、ノウハウを持つ人材を顧問として活用することで、自社の課題解決や新規事業の開拓といった経営のサポートを受けられます。
顧顧問名鑑は、2009年のサービス開始以降、7,000社以上の中堅・新興企業を支援してきました。
累計契約数は26,000件以上におよびます。
顧問名鑑に登録されているのは、さまざまな企業で役員や部長以上の経験のある人材です。重役を務めてきただけあって、皆、専門知識や幅広い人脈を持っています。
しかし、依頼する企業とのニーズがマッチしなければ意味がありません。そこで、顧問名鑑ではスキルや人脈を細かく指定して顧問を選べるようにしています。
顧問名鑑に登録している名だたる企業のOBたちは、その出身業界が多岐にわたります。
金融業界であれば、メガバンクや地方銀行の重役、証券会社の代表取締役社長、大手生命保険会社の部長経験者などが在籍しています。
どのような会社の顧問が在籍しているかは、顧問名鑑のホームページでも確認できます。気になる顧問が見つかった場合は、代表的な経歴を確認してから詳細情報を取得できるでしょう。
顧問名鑑は、無料で登録できます。さらに、顧問候補の検索にも費用は発生しません。
顧問名鑑で料金が発生するのは、実際に顧問と契約する段階からであり、面談は無料です。
ただし、顧問との面談は原則1回のみで、面談後に改めて顧問から感想や意見を聞き、お互いの意見を擦り合わせます。双方の合意が得られれば、いよいよ契約の締結に進むことになります。
顧問名鑑の利用料金は、顧問と契約を締結してから初めて発生します。料金プランは、顧問の経歴やノウハウによって異なります。
優先課題をヒアリングし、マッチする顧問候補者の条件をすり合わせ
顧問指名者と社長との面談を設定
顧問として迎えたい人物かを判断(顧問から断られるケースもある)
後日改めて顧問からの感想・意見をクライアントに報告
双方の合意が得られた後、契約の締結
クライアント、顧問、顧問名鑑で具体的な活動内容や活動日について協議
プロジェクト進捗の確認および必要に応じて軌道修正を実施
顧問名鑑がクライアントへの電話や訪問によって、毎月顧問の活動状況をヒアリング
進捗状況に応じて、顧問側のフォローを実施